A子とB子 - 2 | Amorous[アマラス] - 官能小説投稿

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作者:管理人

850 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:34 ID:XFOaNhNl
Mっ気丸出しで素っ裸のB子にはあんまり魅力感じなかったんだけど、
普通に接してるぶんにはどこにでもいる今時の女子高生だった。
ま、「最後にチンポ舐めてもらうという行為」は普通の接し方とは
程遠かったけど、最後の笑顔は印象的で今でも忘れることができない。
「おしまい」にしたくなかった俺は、最後の最後のお願いって感じで、
「もうちょっとだけ‥」「もう少し…」なんて言葉を繰り返して、ずっと
フェラチオ終了を先延ばしにしてしもらってた。


851 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:34 ID:XFOaNhNl
B子も「えー」なんて言いながらも、それほど嫌がる素振りは見せず
一生懸命チンポをしゃぶってくれた。
が、「そろそろA子来ちゃうと思うんだけど?」なんて言われたので、
俺は「服着るか…」って言葉を渋々口にした。
B子は最後にジュバチュポなんてエッチな音を立ててチンポを口に出し入れしたあと、
「急いで着替えたらもうちょっと時間あるかな‥」なんてちょっとやらすぃ笑顔で上目遣い…。
俺達は無言でいそいそと服を着た。
B子は高校の制服の上に薄手のセーターみたいなものを羽織るだけだった。
あっという間に女子高生B子が出来上がりって感じだった。


853 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:38 ID:XFOaNhNl
そして俺達は服を着たまま最後のエロ行為に励んだ。
最初に励んだのはB子。俺がジーンズのファスナーからポロリとはみ出させた
チンポにしゃぶりつき、激しく頭を振ってくれた。俺はなんとかしてA子が戻るまでに
もう一度発射したいなんて欲望が芽生えてたんだけど、それをB子が察してくれ
たかどうかは定かではないが、明らかに俺をイカセようと頑張ってくれた気がする。

決して上手ではないけど気持ちのこもったフェラチオだったし、
時間的な余裕があれば黙っていてもそれなりに気持ちよくなって
俺は射精に導かれてしまっただろうけど、何か物足りなかった。
「B子も最後に気持ちよくして欲しいでしょ?」
偉そうにそんなセリフを吐き、俺はB子を部屋の隅っこへと連れて行って壁に手をつかせた。
今度は俺が励む番。


854 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:38 ID:XFOaNhNl
そこは玄関のドアをいきなり開けられても、角度的にすぐには俺たちの姿は見えにくい
場所だった。ロフトもあったのでそっちに移動するとか、玄関の鍵閉めるなんて手っ取り早い
方法もあったけど、いくらなんでもそんな大胆なことはできなかった。
すぐにでもA子が戻ってきてもおかしくない状況下で、最後にハァハァしようなんて考えること
そのものが一番大胆だったかもしれないけど、俺とB子はSEXマシーンと化していた。
あるいは、またA子に見つかってしまうかもしれないというスリルが俺達を燃え上がらせて
いたのかもしれない。


855 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:39 ID:XFOaNhNl
B子は、壁に手をつき、俺が後ろに回りこんでもじっとおとなしくしていた。
スカートをめくり上げパンツに手をかけても何も言わなかったし、抵抗する様子もなかった。
これから自分が何をされるのか、きっとわかっていたんだと思う。
俺もあたかもそれが当然であるかのようにB子のパンツを引き下げると、
スラリと伸びるB子の両足の付け根へとチンポを押し当てた。
はちきれんばかりに勃起してたし、ついさっきまでジュボジュボ舐め回され唾液まみれだった
ので、右手を添え軽く力を込めるだけで、俺のチンポはB子の中へ吸い込まれていった。


856 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:40 ID:XFOaNhNl
右手をB子の体の前へと回し、俺はその日初めてB子のクリトリスを触れた。
すぐさま上から押さえつけるようにしてB子は俺の右手の動きを封じにかかった。
が、それは嫌がってたのではなく、どうやらクリトリスはB子の最も感じてしまう部分らしかった。
悲鳴にも似た甲高い声を発し、溢れ出る愛液はあっという間に俺の玉袋まで濡らした。
「あんまり出しちゃダメ…」俺は背後から優しく声を掛け、とっさの判断で左手の
人差し指と中指をB子の口に含ませた。
俺の指を軽く噛みながらB子は声を出すのを必死でこらえていた。
制服姿のB子と立ちバックの姿勢でゆっくりと、しっかりと、最後のときを過ごした。


857 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:41 ID:XFOaNhNl
最初は俺の右手を強く掴んでいたB子だったが、もはや観念したのか
しっかりと両手を壁につき体を支えていた。最初は優しくクリトリスを刺激していた
俺も愛液で滑りが良くなったのを契機に、中指の腹で強めに撫で回した。
俺の中指が小さな円を一周描くたびに、B子のマンコは収縮を繰り返し、俺を
困らせた。極力音を立てないようにゆっくりとゆっくりと腰を振っていた俺だった
のにあっという間に…。
もうすぐA子が帰ってきてしまうというのに、このままでは確実に射精してしまうというのに、
ずっとB子のマンコにチンポ突っ込んでおきたかった。
俺ってなんてひどい奴なんだろうなぁなんて自己嫌悪に陥りながら、
「どこに出したらいい?おしり?」なんてまったく思ってもいない言葉を口にした。
「…好きにして…どこでも…い…」
B子が最後まで言い終わる前に俺は…。
最初から中出ししようって思ってたわけじゃなかった、どうかしてたんだよね俺。


858 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:42 ID:XFOaNhNl
チンポ引き抜いたとたん、B子はしゃがみこんでハァハァしていた。
俺は中出ししてしまった自分に唖然として動けなかった。「ご、ごめん」
なんて今さらな言葉を口に出すと、B子は立ち上がり「気にしないで。さ、
準備準備!」って言いながらパンツを上げた。

A子がまもなく帰ってきて、部屋で3人でジュース飲みながらしばらく談笑した。
3人揃ってまともな会話をするのは初めてだったのだが、驚いたことに服を
きているB子はA子に対してタメ口であり、SEX中の印象とは別人のようだった。

帰り間際、A子は「じゃ、そのうちまた電話するね」っていつもどおりのバイバイのセリフ。
こうして、嵐のようなイベントは幕を閉じた。

864 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:48 ID:XFOaNhNl
一週間後くらいにA子が訪ねてきた。
俺の部屋に訪ねてきていろいろオシャベリするなんてのは日常茶飯事だったけど、
その日はあのイベント後、初めて2人きりで顔を合わせたのでドキドキした。
学校で何度か言葉を交わしたし、何かの用事でちょびっと電話もした。けれどあの日の
イベントを話題にするはずもなく、少し時間をおいて2人きりになったその日にようやく
俺達はあのイベントについて振り返るのだった。
口火を切ったのはA子、
「ところでさ、どうだったの?美女2人に同時に舐められる願望叶えた感想は?w」
「美女?w 美女はB子ひとりだったような気がするけど…?w」
どっちが美女かといえば明らかにA子のほうだった。B子は幼さの残る顔立ちだったし
美女というよりはカワイイ系だったからね。だからこそ言えた冗談だった。


865 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:49 ID:XFOaNhNl
「ま、感想としては、生きたまま天に召される感じだったよ(笑)
 まさかA子の彼女が女子高生 だとは思わなかったし、その2人に…ねぇ?」
ちょっと考えただけで顔がニヤついてしまうような光景を思い出しながらも、
俺には真面目に聞いておかなければいけないことがあった。
「でもさ、A子はあれでよかったのかよ?その…B子のこと…。」
「まぁ、B子が望んでたのは知ってたし…。私には叶えてあげられない
 範囲の問題だったからね。他の男は嫌だったけどユウジ(俺) になら
 B子のこと任せてもいいかなぁって、なんとなく思っちゃったんだよね」
「そっか。なんかありがとうって言うのも変だけど…やっぱありがとうかなぁ…」
「いやこっちこそ感謝してるよ…」

そんな感じで俺達は神妙な顔つきでヘンテコなマジトークを繰り広げてた。


866 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:49 ID:XFOaNhNl
「でも腰振っったのはルール違反だぁー!しかもパイズリまでさせやがってぇー!」
なんて突然A子は俺の二の腕をつねった。
「イデデデデデ。ごめんごめん調子に乗りました。許してくださいすいません!」
俺は謝りながらも、A子のパイズリをネタにトークを引っ張ろうと思った。
「でもまさかA子がパイズリしてくれるなんて思ってもいなかったよ。フェラも驚いたけどさ」
そんな話題をふられ、A子も落ち着きを取り戻したのか、
「それはまぁ、なんだ、なんとなくね。なーんかしてみようかなぁって気になったんだよね」
なんて恥ずかしそうに顔を赤らめた。そして色々と正直に打ち明けてくれた。


868 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:53 ID:XFOaNhNl
とにかくA子って奴は心は男みたいな部分があり、フェラとかパイズリという
ビジュアル的にいかにも『女が男に奉仕させられている』みたいな行為は
嫌悪感を抱いてしまうらしかった。だから俺が2人の女に舐められたいなんて
願望を話したときもちょっとムカっとする部分もあったらしい。
けれども、その願望を叶えてあげるから、B子とSEXしてくれっていう交換
条件を思いつき、
(しかたねえからフェラくらい我慢するか。一度くらい本物舐めてみるか)
って気持ちになったらしかった。
んでもまぁギリギリまで決心がつかなくて、本番当日まで俺にもB子にも
2人がSEXするということは言い出せなかったらしいのだ。


869 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:54 ID:XFOaNhNl
ま、そのへんのA子の複雑な胸中をここで文字にして説明するのは難しいのだが、
そのときの俺は痛いほどA子の気持ちが汲み取れていた。実は俺はレズの女の子と
接するのは初めてではなく、A子B子と出会う前にも、レズの女の子と触れ合う機会
があったのだ。
そのときに、「性同一性障害」、「性転換症」、「性別違和症」なんてものに関して色々
調べたことがあり、先入観や偏見で差別することなくA子みたいな問題を抱える人に
接する土台が俺には準備されていた。
ようするに俺は、ホモとかレズとかバイセクシャルとか、そういうものに寛容だったのね。
いずれ自スレにて「元祖レズっ娘稲森いずみ編」としてまとめようと思ってる。


870 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:55 ID:XFOaNhNl
A子はあのイベントの途中でいなくなってしまったわけだったが、その理由も
話してくれた。俺は単純に、自分の恋人であるB子が男にアンアン言わされる姿を
見るのが辛くてA子は部屋を出て行ったのではないかと思ってたんだけど、
どうやらもっと複雑だったのだ。
まず第一に上に書いたような「見ているのが辛い」ってのはあったらしいのだが、
ちょっとだけB子がうらやましいっていう微妙な心理が働いたらしい。
そんな自分に耐えられなくなって、部屋を出て行ってしまったらしいのだが、
その微妙な心理がこれから俺とA子がSEXをしてしまうキッカケになるのだ。


871 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:55 ID:XFOaNhNl
それからフェラとパイズリを本物のチンポ、そして本物の男である俺相手に体験
したA子は、今まで想像していたよりも嫌な感じがしなかったらしい。
つまり、前述した『女が男に奉仕させられている』って感覚をそれほど感じなかった
らしいのだ。ビジュアル的には確かに納得いかないところがあったのだが、心理的
内面的には、『自分(女)が男をコントロールしている』っていう満足感も得たし、
なによりも本物チンポにはバイブなんかよりもずっとドキドキさせられたらしい。(w
エロイベント開催中に俺自身は「自分は人間バイブとしてA子に認識されている」
とばかり思い込んでいたけど、当のA子本人は俺のチンポをバイブとはしっかり
区別して認識していたのだから面白い話である。

875 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 22:59 ID:XFOaNhNl
それで、流れ的には俺がB子に挿入するという事態になってしまったのだが、
それはB子の男にも抱かれてみたいという願望を叶える意味もあったが、A子的には
男と女のSEXシーンも見てみたいという意味合いも付加されてしまっていたらしい。
目の前で見る男女の結合シーンは、そりゃぁもう絶大な影響をA子に与えたみたい
だった。
思い出しながら話してくれているA子の表情は輝いていた。
「ちょっとは男もいいもんだって思ったか?俺のチンポかわいかっただろ?w」
なんて俺がおどけて見せると、
「男って良かった?なんてマジな顔で質問しちまってB子に不思議な顔されたよw」
なんてA子は淡々と語ってたけど、A子とB子の関係はバランスが壊れることなく
続いているようだったので俺はなんとなく安心した。気にしてたからさ、俺なりに。


877 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:01 ID:XFOaNhNl
そんで安心しちゃった俺は酒でも飲むかーなんて感じで、A子と2人で居酒屋
へと出かけた。食事代わりに焼鳥なんかをつまみつつ、酒が進む進むw
男友達と接するような感覚でA子と一緒にいるのは普段から楽だったわけなんだが、
その日は特別楽チンだった。あのイベントで感じたことなんかを語り合って、
よりいっそう親密になった気がしていた。
2人とも結構酔っぱらって11時くらいに俺の部屋に戻ってきたんだけど、そこから
さらに酒を飲み、泥酔したA子はハジケた。
「ちょっとだけフェラチオしたくなってきた…w」なんて、らしくないことを言いだした。


878 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:11 ID:XFOaNhNl
そんなA子にドキドキしつつも、酔っぱらってるんだろうなぁ…なんて最初は俺も冷静に
見守ってた。「バイブで我慢しろぃ!」なんて心にもないことを言ってみたり、「A子に
チンポあったら俺もフェラしたいよw」なんて冗談で切り返してた。
「馬鹿にしてんだろ私のこと。笑いたきゃ笑えばいいよ。くそぅ。」
なんて感じで、あまりにもA子が惨めそうにつぶやくので、
「ちょっとトイレに行ってくるよ」
なんて嘘をついてその場を去り、俺はチンポ洗いに浴室に行った。
シャワー使う音聞こえてたらしくて、俺がチンポ洗ってるってA子にバレバレだったみたい。(笑)
部屋に戻ると、あっさりと「さては洗ってきたな?w」なんてA子に笑われた。


879 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:12 ID:XFOaNhNl
バレてたのは恥ずかしかったけど、「笑いたきゃ笑えばいいよ」なんてさっきのA子の
セリフを真似て俺は精一杯平静を装ったよ。ちょびっと緊張してた。
まさかA子にもう一度フェラしてもらえる…なんて展開は想像もしてなかったからね。
A子のそばに近づいてカチャカチャとベルトを外すと、A子はズボンとパンツを優しく
脱がせてくれた。すでに勃起していたチンポがパンツをおろす時に引っかかって、
勢いよくボヨヨーンと跳ね上がった。それを見てA子はビックリしてた。
右手で軽くしごきながらじっとチンポを観察していたA子だったけど、
「この姿勢あんまり好きじゃないんだよね…」なんて仁王立ちの俺を見上げた。

あ、そうか!って感じでA子の心境を察した俺は、押入れから布団を一組出して
そこに寝転んだ。仁王立ちに正座でフェラってのは、いかにも奉仕って感じだった
からね。心はほぼ男、しかも性質的にはSなA子にはやっぱ抵抗あったみたい。


880 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:12 ID:XFOaNhNl
「…してるとこ、あんまし見ちゃヤダからね」
なんてセリフをA子に言われ、(見られるの嫌なら、目隠ししろとか言いそうなのになぁ)
なんてちょっぴりらしくないA子が不思議に感じられたけど、いきなり裏スジ舐め上げられて
すぐさま何も考えられなくなった。
このあいだ本物チンポに初フェラしたばかりの経験不足なA子だったけど、基本的には
責めるのが本職、とても自身二度目のフェラチオだとは思えないくらい巧みな舌使いだった。
「フェラってこんな感じでイイのかな?」
俺のチンポに舌を這わせながら、A子は俺に聞いてきた。
痺れるような快感に包まれながら俺は、「好きにして…いいよ」なんてどっかで聞いたこと
あるようなMっぽいセリフを吐いていたと思う。
俺が下手なアドバイスなんてしなくても良いくらい気持ちよかったし、本能で動いている
って感じのA子が一体どこまで俺を気持ちよくしてくれるのか楽しみになってきていた。

882 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:15 ID:XFOaNhNl
A子は何度も何度も裏スジ経由で根元から先っちょまで舌を往復させてくれた。
その強弱のつけ方が絶妙。根元から舐め上げる時は舌全体を使って一気に
駆け上がっていき、尿道口から根元に降りてくる場合は舌先をチロチロ動かしたり、
唇でチュパチュパ音を立ててくれた。フェラの音って重要だよね。(笑)
(A子ってエッチだなぁ)
なんて素直な感想が頭に浮かんだ。
俺はそのとき思ったんだけど、イベントの時も初フェラとはいえA子の男勝りな性格
からすれば、このくらい大胆にチンポ舐め舐めするくらい簡単だったと思うんだよ。
でもしなかった、それはなぜか?おそらくB子にそんな姿を見せられなかったんじゃ
ないのか、見せたくなかったんじゃないのか?だから、遠慮って言うと変だけど、
本領を発揮しなかったのではないかって推理していた。


884 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:15 ID:XFOaNhNl
俺のその推理を裏付ける瞬間は突然訪れた。
イベントの時はまったくしてくれなかったことを、A子が開始したのだ。
急に亀頭が温かいぬくもりに包まれるような感覚を覚えた俺は、もしやと
思い上半身を起こした。A子は両手でチンポを支え亀頭を口に含んでいた。
とうとう俺のチンポはA子の口の中へと侵入することを許された。感動した。
あんまりジロジロ見てたら怒られた。
いや、怒るってほどじゃなかったな。A子もかなり恥ずかしそうにだが、すぐもう一度ゆっくりと
口に含むと、ジュボジュボとピストンを繰り返してくれたから、本気で怒っちゃいなかったんだね。

886 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:19 ID:XFOaNhNl
俺は自分の推理を確かめたくなり、「B子いないと大胆だね」なんて意地悪っぽく言ってみた。
いったん口からチンポを外し「痛いとこ突くなよ…」なんてA子は真顔で答えた。
その一言で俺は全てを察したような気がして十分だった。

けれども、好奇心から色々聞いてみたくなっちゃったし、答える時にいったん口からチュポン♪
ってちんちんを外すA子にたまらなく萌えだったので、質問責めにした。


887 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:19 ID:XFOaNhNl
「やっぱ普段はS的な立場でB子に接してるから、フェラしてる自分の姿なんて見せたくなかった?」
                          チュポン♪
「うーん…SとかMとかはエッチのときだけだってば。普段は対等に付き合ってるよ。
     でも、やっぱ、フェラとかパイズリしてる姿見せるのに、かなーり勇気は必要だったね」
                          パックン♪
「やっぱしそうか。じゃ、あの時は舐めるだけで、今みたいに
                口に含んでジュボジュボしてくれなかったのも、そのせいか?」
                          チュポン♪
「そうそう、その通りだよ。鋭いね。あとはまだ、私自身が自分の中で葛藤してたせいもあるけどね」
                          パックン♪
「何で今はこんなに大胆になっちゃったの?すっかり男に目覚めたとか、まさかねぇ?」
                          チュポン♪


889 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:21 ID:XFOaNhNl
「なんか、B子といっぱい話し合ったんだけどね、B子に本物ちんちんは気持ちよかったー
 なんて言われて、すごく嫉妬だったんだけどさ、私も素直に本物はスゲーって思ったわけなの。
 んで、正直に私もB子にうらやましかったし嫉妬したなんて言ったんだよね。」

「うん、それで?」

「それで、正直な気持ちB子に言ったら楽になってさ、だからこうして今フェラなんてしてるのかもねw」
                          パックン♪
(コイツ…最初からフェラくらいするつもりで訪ねてきやがったのか?)
俺のドキドキは最高潮に達した。が、とりあえず何食わぬ顔で会話を続ける。


891 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:23 ID:XFOaNhNl
「そっか、ま、とりあえずB子と喧嘩したとかそういう事じゃないんだね?」
                          チュポン♪
「喧嘩なんてしたことないよね。アレコレなんでも話し合うからさ私達。」
                          パックン♪
「そっか、同性同士だとより深いところで精神的に繋がってられるのかな、俺にはわかんないけど」
                          チュポン♪
「いやそんな難しいことではなくてさ、ただ嘘ついたり隠し事したりしないだけだよ。それだけだね」
                          パックン♪
                          チュポン♪
              「ああ、そうそう。B子生理きたから安心しなよ。」
さすが嘘ついたり隠し事したりしないだけあって、俺の中出しもバレバレですた。


892 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:23 ID:XFOaNhNl
中出しの件は俺も本当に 悩んでいたので、A子に話さなきゃって思いながらも
話せずにいたので、B子があっさり暴露してくれてた
のは逆に安心した。生理きたってのを聞いて安心したってのもあったけどね。



893 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:23 ID:XFOaNhNl
まぁそんな感じで、俺のチンポは何度も何度もA子のおくちに出たり入ったり。
やがて質問することもだんだんなくなってきちゃって、お互い行為のみに集中し始めたわけ。
調子に乗って俺はA子のおっぱいツンって突付いたりしてみたわけなんだが、
「おっぱいなんか触って嬉しいわけ?」
なんて感じでA子は気にも止めなかった。
さらに調子に乗った俺はいったんフェラを止めてもらって、「バンザ~イして♪」なんて
甘えた声を出した。
素直に万歳してくれたA子の上着を脱がせると、あの立派なおっぱいがブラから
今にもこぼれそうなくらいにプルルンと揺れた。


895 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:30 ID:XFOaNhNl
「見たいの?」
クールな表情でA子の視線は俺のバレバレな下心を射抜いた。こんな時は素直が一番。
俺が「うん♪」なんて子供みたいにうなずくと、A子は一瞬にしてブラを外してくれた。
「このあいだ綺麗なおっぱいだなぁとは思ったけど…本当に綺麗だよね…」
素直な感想述べただけなんだけど、普通の女の子なら喜ぶところかもね。ところが、
「おっぱい褒められてもあんまし嬉しくないもんね。邪魔なだけだし。」
なんてA子は言いやがった。
そりゃまぁ、心が男ならそんなこと言われて嬉しいはずないよなって今なら納得できるけど
その当時の俺はなんだか納得行かない上にペース狂わされた。
またもや俺だけ全裸にされちゃって、おとなししくしてました。
A子は上半身裸でおっぱいこそ丸見えだったけど、触っちゃダメってルール決められた。


896 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:30 ID:XFOaNhNl
まぁ、俺は自分でもMっぽいとこあるって気付いてたので、
A子を相手にするなら大人しくしてるほうが楽だった。
A子はフェラチオを再開し始め、俺はただハァハァしているだけで良かった。
責め上手なA子は、俺がときどき漏らす声やビクンとチンポを反り返らせるポイントで
どんな風に舐めたりしゃぶったりすればいいのかを見抜き、的確に責めてくるように
なっていた。
俺がA子に唯一与えたアドバイス。それは
「お願い、もっとエッチな音出してしゃぶって…。チンチン舐めてる音聞かせて…。」
なんて情けない一言だけだった…。


897 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:32 ID:XFOaNhNl
時にチュパチュパ、時にズバババなんて激しい音の出し方までマスターした
A子の口と手のコンビネーションで、いよいよ俺は追い詰められていった。
もしかするとクンニされる女の子のように俺は小刻みに震えていたかもしれない。
(いきなり口に出したら絶対怒られそうだよな…)
そんな危機感がもう我慢も限界に近づいてきた俺の脳裏をかすめた。
「A子…俺イっちゃってもいいの…か…な?」
チュポン♪と例の音が聞こえたかと思うと、
「イっちゃうの?イキたいの?イカせてほしいの?どれなの?」
なんて言葉責めされつつ、ハイスピードで手コキされた。
俺はしぼり出すような声で、
「わああ…お願い口でイかせて…手じゃヤダよ…ああイクっ」
なんて言いながら、もうたまらず射精開始。


898 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:34 ID:XFOaNhNl
「うおっ!」
なんて言いながら慌ててチンポを口に咥えてくれたA子だったけど
ここからはやっぱ初心者丸出しだったな。手コキは止まるし咥えてるだけだし。
男って射精中もシコシコしたりペロペロしてもらったほうが断然いいじゃん?最後
の最後、一滴残さず搾りだすまで、愛撫し続けてほしいよね?そういうところが
わかってなかったんだよね、A子の奴。
ま、当たり前なんですが。(笑)
ま、俺が早漏すぎたのですが。(恥)


900 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:38 ID:XFOaNhNl
中途半端にA子に口内発射した俺。
気持ちいいことは気持ちよかったけど、なんか納得いかなくて
子供みたいに「ひどいよーひどいよー」なんて八つ当たり気味に
A子に抱きついた。
A子はティッシュに精子吐き出しながら「ごめーん、タイミング悪かったねー」
なんて言い、俺の頭を撫で撫でしてくれた。
基本的に俺は甘えん坊なのである。


901 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:38 ID:XFOaNhNl
抱きついたまま乳首コチョコチョペロペロして、
「調子に乗るなっ!」
なんて言われて吹っ飛ばされたりもしたんだけど、
2人で布団にくるまってからは、すごい優しくしてもらった気がする。
上手に口で最後までイかせることができなかったことが、A子は
ちょっとショックだったみたい。
「そんなの気にすることないよ、すごい気持ちよかったよー。」
なんて言いながらも、射精中も舐めてほしかったってことを伝えると、
「じゃ、今度は最初から最後までずっと咥えっ放しで頑張るぜ!」
なんてたくましくw笑ってた。
そのまま俺達は朝までグーグー爆睡したらしく、気付いたら朝だった。


902 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:39 ID:XFOaNhNl
寝ぼけ気味のA子に俺は抱きつき、エッチしたいエッチしたいって
子供みたいに駄々をこねた。俺は朝型なのだ。(笑)

コンドームをちゃんとつける、途中で嫌になったらいつでも拒否権発動可能、
という2つのルールを突き付けられたけど、それってつまり、いたって普通の
SEXと変わらなかった。
俺はA子がレズだなんてことを関係なしに、ひとりの人間として大事に大事に
扱った。なのに、俺の腕に抱かれている間のA子はそこらへんにいる女よりも
ずっとずっと女らしかった。


903 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:39 ID:XFOaNhNl
オーソドックスに正上位で最初から最後まで通した。
ビックリするくらいA子は陰毛が薄くて、今まで男の侵入など
許したことのない綺麗なオマンコに俺のチンポがズボズボ
入ってるのが丸見えだった。 俺は激しく興奮した。
「いっぱい入ってるよ、A子のオマンコにおちんちん入ってるとこ丸見えだよ」
なんてエロオヤジみたいなセリフを言わずにいられなかったYO!


904 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:39 ID:XFOaNhNl
さすがのA子もそんなセリフに羞恥心芽生えたのか、それとも初体験の
乙女の恥じらいなのか、どうしてもA子は脚を閉じてしまうのだった。
途中からは多少強引に脚を開いたまま押さえつけ、クチュクチュいやらしい
音を立てるA子のオマンコ見ながら激しく挿入を繰り返した。
フィニッシュに向けてトップスピードで激しく腰を打ちつけ始めると
「いやんいやん…あん…だめ…いやぁー」
なんて言いながらA子は顔を背けるのだが、腰の動きを急ストップさせ、
「イヤなの?」
って聞くと、息を弾ませ激しく胸を上下させながらA子は
「イヤじゃない…」
って涙目で俺を見つめた。


905 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:40 ID:XFOaNhNl
何度かそんなやりとりを繰り返したのだが、どうやらA子は自分が
「いやんいやん」とか「だめぇ」なんて喘ぎ声を出しちゃってることに
気づいてないみたいだった。
いや、気付いてるけど認めたくなかったのかな?
結局いやんとかだめとか言われながらも、最後まで拒否権を行使されること
はなかった。
今まで男を拒否してきたA子の体で、絶頂の時を迎える最初の男だという
不思議な幸福感を感じながら、俺はブルブルと全身を震わせながら精液を
放出した。
ゆっくりと、またゆっくりと、腰を振るスピードが弱まっていき、やがて俺は
A子にピッタリと体を重ねた。
そんな俺をA子は優しく抱きしめてくれた。


906 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:41 ID:XFOaNhNl
コンドームを外し中にたまった精液をA子に見せながら、
「A子の女としての魅力が俺にこんなにいっぱい精子を出させちゃったんだぜ」
なんてカッコイイんだかカッコワルイんだかわかんねーセリフを言ってみたが、
まったく俺の言葉なんて耳に入ってないって感じでグッタリとしていた。
が、この時俺が言ったセリフをA子はしっかりと聞いており、このあと何回か
体を重ねていく過程で、「あの時言ってくれたセリフすごく嬉しかったよ」
なんて恥ずかしそうに俺に打ち明けるのだった。

が、この日男との初体験を終えて最初にA子の口から飛び出すセリフは
「やべぇ…チンポって気持ちよすぎる…」
なんて色気も糞もないセリフだった。


908 名前:えっちな21禁さん 投稿日:03/07/06 23:43 ID:XFOaNhNl
こうして俺とA子は、男とか女とかの性別を越えて、
ときどきSEXをするようになっていった。
言葉は悪いけど、スポーツみたいな感覚だったかも。

この後A子は髪を伸ばしたり、ときどきスカートはくように
なったりして、一年後にはすっかり女らしくなってしまうのだが、
相変わらず男嫌いのまま性格も変わらぬままだった。
B子とは以降何度か会ったけど、挨拶を交わす程度。
俺はあの日の出来事を今でも思い出し、ときどき(;´Д`)ハァハァ している。

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